クボタ文具店

ペン型クレヨンクレオロ-ル
詳細説明


クレヨンって使ってます?手軽に描けるけど、 手が汚れるし、折れるし、書いている周りも汚れるし、おうちでお子さんが描くときにも、テーブルやじゅうたんが汚れないかと、心配になりますよね。 独特の描線で描けるし、とても魅力的な画材なんですけどね。
しかし、ペンの大手メーカー、パイロットから発売されたこの「クレオロール」というクレヨンは数々のアイデアにより、ちょっと違うものになっていますよ。


お子様をお持ちのお母様方なら御存知と思いますが、クレヨンが家具やじゅうたんについてしまうと、落とすのが大変!特に布についたクレヨンは、落ちないのなんのって。でもクレオロールなら、左の通り。完全にではありませんが、だいぶ薄くすることができます。色鮮やかに描けて、汚れになってしまった分は落としやすい。安心してお子様に与えられます。存分に描いてもらいましょう!

 

今までのクレヨンは色あせします。あまり太陽にさらしておくことがないので、気にしたことがないと思いますが、せっかく描いた作品を将来、懐かしんで見ようと思っても、色あせして見れなくなっていたらとても残念ですよね。でもクレオロールなら左の写真のとおり。光による色あせにも強くなっています。大事な作品を長く残しておけますね。材料には植物からできているワックスや油性ゲル化材等を使っていて、皮膚に付着しても安心です。

 

正直、今までの紙で巻いてあるだけのクレヨンは、ポキポキ折れてしまい、使いにくかったです。紙がはがれて手が汚れることもしばしば。クレオロールが何といっても今までと一番違うのは、ボディが樹脂製だと言うこと。丈夫なので、ある程度力をかけても折れることなく描き続けられます。短くなることもありません。また、細い芯なので細かい描写ができ、芯がなくなったら入れ替えができるので経済的です。ペン式のクレヨン、といった感じの品になっています。手軽に使うことができますよ。
本体サイズ:約120mm×約11mm丸

 

 

サラサラ書けるボールペンのインク、「ゲルインク」の技術を使って作られたクレオロール。固形の芯が、書くときの圧力で紙に接した時だけ液状ゾルに変化するという特徴があります。書き味がクレヨンに比べ圧倒的に軽く、スムースなのはそのためです。
今までのクレヨンを作る時に不可欠な、特徴的な匂いのあるワックスを使っていないので、ちょっとイヤだったあの匂いも少なくなっています。汚れを気にせず、気軽に使えるクレヨンですから、今まではクレヨンを使ったことがない、色々なことに使ってみると、意外な効果があるかもしれません。きっと今までにない作品ができますよ。



通常の色の他、クレヨンではあまり見かけない、ラメ入り、メタリック色もあります。これがまた良い発色!表現の幅が広がりますよ。
お子様のお絵かきから、大人の方の趣味の絵画まで、たくさんの方に使って頂けるクレヨンになりました。



たぶん、大多数の大人の方にとっては、クレヨンって、もう使わない、懐かしい筆記具になってしまっていると思うんですよね。
でも、クレヨンならではの描線は、他では得られないもの。アート作品でクレヨンやパステルを好んで使っている作品もありますし、やっぱり魅力的な画材です。
「汚れる」っていうのが、使わなくなった大きな原因だと思うんですけど、これは、クレヨンが紙巻だったからですよね。すぐ折れて、紙がはがれたクレヨンを手で持つから汚れるわけで。そのため周りも汚れてしまう。
クレオロールなら、書き味の軽さとあいまって、ペンと同じ感覚で使えるので、とっても手軽!折れて汚れる心配もないし、発色もいい。汚れたら落としやすいし、でもクレヨン独特の描線は健在と、進化したクレヨンということが言えるでしょう。

ちょっと懐かしんで、クレヨンでの作品を作ってみませんか?今までにない作品ができるかも。もちろん、お子様にだってピッタリ。安心して与えられますよ。思う存分お絵かきしてもらいましょう!

 

 

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